MXR M102 Dynacomp Compressor コンプレッサー
2013年(08/22)にMXR M102 Dynacomp Compressor コンプレッサーを購入しました。 大学時代、先輩から裏ブタが壊れているからとタダでもらったのがきっかけで、Fusionを演奏するときに時々使っていました。ただ、裏蓋がなくて、何回かライブをしたら電池の接続部分が壊れてそれ以来使っていませんでした。今回の新規購入品は、おそらく部品などはほぼ入れ替わっているでしょうが、味付けは元のままのフィーリングです。
「時々」というのは理由があります。USのメーカーのコンプは、日本のメーカーのコンプに比べて主張が強く、ONにするとどうしても存在感が強すぎるからです。オレンジスクイーザなどはそれが極まった感があります。でも、MXRの個性は時々触れたくなる良さがあります。粘りがあってスーッと伸びるサウンドがカッティングしていて気分がよくなりますし、オレンジスクイーザだと「粘りすぎ?」という嫌いがありますが、人工的なサウンド感もほどほどで済んでいます。